ネット版予行練習……06年6月18日 九州大会「第2代表」決定戦

カテゴリー: お父さんたちの甲子園!
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沖縄県で11月に開催される第17回九州早起き野球大会の出場権を掛けて争われる「第2代表」決定戦が18日、豊見城高校グラウンドで行われた。「第1代表」の安謝青年会(第15回沖縄県早朝野球大会覇者)に続いて2枚目の切符を獲得したチームは、本戦準優勝のオーエスクラブ。石原昌彦監督は、勝利者インタビューで「九州大会では安謝青年会だけには絶対に負けない!」と力強くリベンジ宣言をした。

 

◇九州大会「第2代表」決定戦

 

オーエスが九州大会出場権を獲得!
「よ~ば~」は「ちゅ~ば~」に勝てず

 

オーエスクラブ
0001003―4
0000100―1
南日本空調設備

 

▽勝 新垣若野
▽負 喜納康貴
▽本 當間隆司(南)

 

九州大会に出場できるもう一枚の切符は、本戦決勝で歴史的大逆転をくらって敗戦のショックをひきずるオーエスクラブが獲得するか、「よ~ば~リーグ」を勝ち抜いて波に乗る南日本空調設備がもぎとるか、大いに注目される一戦となった。
序盤は引き締まった展開だったが、均衡が破れたのは4回表。オーエスが攻撃中の1死3塁の場面で、南日本の先発投手・山内真からマウンドを引き継いだばかりの喜納康貴投手が、打者をピッチャーゴロに打ち取ったものの、キャッチャーへ慌てて投げた球がとんでもない方向へ。オーエスの3塁走者・大城克将は歓喜の表情で先制のホームを踏んだ。
南日本は、舌打ちしてソッポを向いてしまった勝利の女神を振り向かせようと5回裏、先頭打者の當間隆司が花火のような派手なホームラン。試合を振り出しに戻した。
ところが7回(最終回)表、またしても南日本は悪送球で追加点を許してしまった。レフトオーバーの2塁打を放った大見謝恒祐が3塁へ盗塁を決行。そのとき、キャッチャー・照屋善久が悪送球。この勝ち越し点が呼び水となってオーエス打線は、金城哲男がライト前ヒット、石原昌彦がセンター越え3塁打、福崎大介がレフト前ヒットを立て続けに放って2点を加え、試合を決めた。
その裏、南日本は2本のヒットで意地をみせ、オーエスベンチに「歴史的大逆転の悪夢が再来か……」と動揺を走らせたが、新垣若野投手が踏ん張った。「ちゅ~ば~」と「よ~ば~」の差は「エラー」かも……と考えさせられる一戦となった。

 

(写真説明)

 

九州大会「第2代表」権を獲得したオーエスクラブのナイン



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