■ HP【扉】の写真解説 ←この記事が事実上の創刊号
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タッカーハウスのホームページがいよいよ、旧正(05年2月9日)にオープンしますので、その『扉』になる写真を撮影するために、今帰仁グスクへ行ってきました。
この角度からの今帰仁グスクは、よほどの歴史ファンでなければ見たことがないのでは?
披露しますと、ミーグスクという私が気に入っているスポットからの撮影です。
写真の左下には、宝剣・千代金丸が沈んでいたという志慶真川が流れています。
ミーグスク自体、全く不可思議な石造建造物で、ロマンたっぷりです。
松本清張先生がご存命なら「拝火教の遺構では!」と絶句するかも(?)。
今帰仁グスクは、城壁内部もさることながら、周辺が面白いと思いませんか、歴史ファンの皆さん!?。
*写真をクリックすると、拡大します。